校章・校歌

校章


花弁は『たちばな』の花を、ふちどりは松葉をかたどり、5本、松江五中を意味します。

『たちばな』の花のように気高く清らかで香り高く、松のように常に生き生きとして永遠に希望を抱いて成長してほしいという願いが込められています。

校歌


山川 仁三郎 作詞
真壁    蒼 作詞(四番)
鏑木    貢 作曲

一、
  みなもと遠き江戸川は
  ゆたかに流れてたゆみなく
  つきせぬ恵みを運びきて
  文化の都を培いし
  古き歴史のあるところ
  松江五中 我らが母校


二、
  父母の慈愛と師のことば
  学びの窓のあけくれに
  友情清く結ばれて
  正しく明るくたくましく
  若き生命は育ちゆく
  松江五中 我らが母校


三、
  みどりのしげみにそびえ立ち
  海原のぞめる学舎は
  希望にもゆる若人の
  心のふるさと永遠に
  不滅の光を輝かせ
  松江五中 我らが母校


四、
  熱い思いを胸に秘め
  明日(あす)への希望語り合う
  かけがえのないこの瞬間(とき)に
  高みを目指し羽ばたける
  未来の夢を描く場所
  松江五中 我らが母校

※四番の歌詞は60周年記念企画として、在校生とその保護者・教職員・卒業生・歴代PTAからの公募により、令和2年9月に新しく作られました。