早いもので二学期もあと一月です。

各教科担当の教員は生徒一人一人のこれまでのさまざまな学習後の資料をまとめ、評価・評定を整える時期となりました。

評価は３観点、①知識・技能、②思考・判断・表現、③主体的に学習に取り組む態度ですが、この３観点をそれぞれABCで整理し、５・４・３・２・１で評定を出します。

担当教員は、単元別の評価を統合し総合評価に結びつける作業があるため、これからがとても大変な作業になります。

文部科学省では今まで表現できなかった　「生徒のよさ（強み）」をどのように評価すべきかを現在模索中のようなので、そこに注目したいですね。