11月9日(水)
- 公開日
- 2022/11/12
- 更新日
- 2022/11/12
給食日記
ひじきごはん
いかのかりんと揚げ
呉汁
小松菜の煮びたし
牛乳
大豆をすりつぶしたものを「呉(ご)」といいます。
生の大豆を水にひたしてよく水を吸わせて、すりつぶして
みそ汁にいれたものを呉汁といいます。
豆腐や肉類が貴重品だった時代は、栄養価の高い大豆を余す
ところなく取り込める生活の知恵ともいえる調理法です。
よくぞそんな調理法を思いついたものだと思うものっていろいろありますよね。
私は何よりも天ぷらを考えついた人を尊敬します。
油を考えた人もすごいですが、それを大量にそして高温にして、小麦粉などをつけて揚げるって!
そしてこれからの季節おいしいのがカキフライ!
生のカキを最初に食べた人だって、かなりの奇人変人だと思います。
そんな奇人変人がいたからこそ、
こんなにいろいろおいしいものが食べられるのですね。
区役所近くの某料亭のランチにある、カキフライは大きくて最高です。
長期休業中、自転車で2日続けて食べに行ったほどです。
今日の給食とは関係のない話でした。 (副)