長かった２学期が終了しました。
終業式では、校長先生からは、サッカーワールドカップ日本代表監督の言葉を引用し、困難を乗り越えた次のステージで活躍する生徒たちへの期待を込めた講話が話されました。
そして武田先生からは、以前校長先生が話された「自分がやったことの責任は自分にある。人のせいにしていては成長の機会を逃してしまう」という話を自分のこととして捉えることができただろうかと、自身の体験も交えて伝えられました。
体育館と教室で、学年によって参加した場所は違いましたが、生徒たちの心に届いたことと思います。

また、登下校中に地域の方のご迷惑になるような行為（広がって歩く、溜まっておしゃべりをしている）に対する注意も話されました。
冬休み中も、松江一中生として地域を大切に考える生徒たちであってほしいと思います。
そして、３学期も元気に会えることを楽しみにしています。