3月22日の給食【お彼岸行事食】
- 公開日
- 2022/03/22
- 更新日
- 2022/03/22
給食日記
献立
・卵とじうどん
・牛乳
・メヒカリのスパイス揚げ
・生揚げのみそ煮
・野菜の塩もみ
・ぼたもち
3月21日は春分の日でした。春分の日を中日として、その前後3日ずつを含めた7日間を春のお彼岸といいます。春分の日には、昼と夜の長さがほぼ同じになります。春分を過ぎると夏至に向けて一日一日と昼間の時間が長くなり、太陽が沈む時間も遅くなっていきます。
お彼岸のお供え物に「ぼたもち」と「おはぎ」があります。この2つは実際には同じものですが、ぼたんの花が咲く春の彼岸にそなえるものを「ぼたもち」といい、萩の花が咲く秋の彼岸には「おはぎ」という名で呼ばれます。
今日の給食では柔らかく炊いたご飯を、手作りのあんこで包みました。
今日もすべて完食クラスが3クラスありました。
あと一人分で完食、という惜しいクラスが2クラスありました。