10月1日の給食【十五夜行事食】
- 公開日
- 2020/10/01
- 更新日
- 2020/10/01
給食日記
献立
・桜エビとしらすのかき揚げ丼
・牛乳
・のっぺい汁
・月見団子
お月見は、月見団子や里芋、豆や栗を供えてススキを飾り、月の美しさを楽しむ行事です。十五夜と十三夜の2回あります。両方行うのが習わしで、片方だけを行うのは片身月などといわれ、縁起がよくないとされています。
十五夜は旧暦の8月15日、十三夜は旧暦の9月13日で、今年の十五夜は10月1日、十三夜は10月29日です。
十五夜は里芋が収穫される時期にあたることから「芋名月」ともいいます。それに対し、十三夜は「栗名月」「豆名月」といいます。
秋は一年で月が最もきれいに見える季節です。美しい月を楽しみましょう。
今日の給食では、月見団子を1人3粒ずつになるよう、調理員さんが一つ一つ手で丸めました。また、のっぺい汁に里芋を使いました。
今日もすべて完食クラスが3クラスありました。
あと一人分で完食、という惜しいクラスが2クラスありました。