9月30日の給食
- 公開日
- 2020/09/30
- 更新日
- 2020/09/30
給食日記
献立
・衣笠丼
・牛乳
・湯葉入り酢の物
・かぶと水菜の白味噌汁
・生八ツ橋
今日の給食は、3年生が現在修学旅行中の京都府のお料理です。
『衣笠丼(きぬがさどん)』とは甘辛く炊いた油揚げとねぎを卵でとじた丼ものです。京都では昔から食べられている郷土料理です。
この「衣笠丼」という名前は金閣寺の近くにある「衣笠山」に由来していると言われています。平安時代に第59代宇多天皇が「真夏に雪景色を見たい」と所望され、今の衣笠山に白絹をかけた・・・という故事があり、衣笠山は別名「きぬかけ山」とも呼ばれています。油揚げとねぎの卵とじをご飯に乗せた丼の姿が、その衣笠山に似ていることから「衣笠丼」と呼ばれるようになったそうです。
『湯葉入り酢の物』の湯葉は、大豆から作る豆乳を加熱した時に、表面にできる薄い膜のことです。大豆の香りと旨味が凝縮された京名物の一つです。
『かぶと水菜の白味噌汁』は京都でよく使われている白味噌(西京みそ)を使いました。だし汁は昆布とさば節でとり、具には京野菜の一つである水菜を使い、上品なみそ汁に仕上がりました。
『生八ツ橋』は京都を代表する和菓子の一つです。もともとは米の粉に砂糖とニッキ(シナモン)を混ぜてうすく焼き上げ、アーチ状の形状をしたせんべいのようなお菓子を「八ツ橋」といいます。焼き上げる前の生地を蒸して、その中にあんを包んで二つ折りにした「あん入り生八ツ橋」や、あんを包まない生地だけの「生八ツ橋」もお土産の定番です。最近ではカスタードやチョコレート等のあんもあります。
今日の給食では、中にあんこを入れて作りました。生地も抹茶味やごまを混ぜたものもありますが、今日はきな粉とニッキを混ぜたものをまぶしました。
今日もすべて完食クラスが2クラスありました!
その他のクラスもあと1〜2人分で完食、とよく食べていました!