さわやかな朝です。6年生にとっては、初めて鼓笛の準備をして臨む全校朝会です。

校長先生からはあいさつについてのお話がありました。
「208」これは朝、校長先生と目を合わせてあいさつができた人の3日間の平均の数です。

二小の「あいさつ名人への道」のステップ1は「相手の目を見て」です。
「なぜ、相手の目を見ることが大事なのでしょうか」という校長先生からの問いかけに、「気持ちが伝わるから！」との声があがりました。その通りですね。

「目は心の窓」という言葉があります。まっすぐ相手の目を見られるのは、まっすぐな心の表れ。逆もまた然りです。5月の終わりには、この「208」の数が増えているといいですね。

6年生の鼓笛演奏に合わせて、行進をしながら退場しました。