約２か月遅れて委員会活動が始まりました。

この状況下で、例年とは違う活動になることが予想されます。
それでも児童は、アイデアを出し合い、今の自分たちにできることを考え、自分たちで学校をよくしていこうという意気込みを感じます。まるで、遅れた２か月を取り戻すかのように。

最初の委員会として、６年生が５年生に内容を教えたり、役割分担をしたりする姿が見られました。中学年の児童は、この高学年の姿を見て、憧れ、まねをします。このようにして、学校の自治活動は引き継がれていきます。

今後、高学年の児童がどのような活躍を見せるのか、ご期待ください。