２月20日（火）に、４年生は車いす利用者の方と交流をしました。
　車いす利用者との交流は、９月７日に１度行っています。今回は、約半年ぶりの２回目。
　９月に交流してから、車いす利用者の視点で地域を見たり、学校中でアンケートやインタビューをして情報を集めたりしてきました。実際に体験することで、子供たちは地域の方とふれ合う大切さを感じたり、地域を良くするためにどうにかしたいという課題を見付けたりできたようです。
　車いす利用者の方から、「あなたたちが障害者を大切にしているように、みんなが支え合う地域にできるよう、周りの人に教えてあげてください」と期待をこめた言葉をいただきました。
　地域を大切にできる子供たちは、将来、地域を支える人に成長することでしょう。そんな期待がもてるような交流会でした。