<教育目標>
『自立と貢献』 ・よく考える子 ・思いやりのある子 ・じょうぶな子
<教育目標の達成に向けた基本方針>
(1)確かな学力を育てます (2)豊かな心を育てます
(3)健やかな身体を育てます (4)特別支援教育を推進します
(5)家庭・地域との連携・協働を推進します
(6)60周年、松本小学校との統合、閉校を児童の成長の機会ととらえ、コミュニケーション能力と愛校心を育てます
令和6年度、1年生22名を迎え、全校児童157名でスタートを切りました。
本校は、令和7年度より鹿骨小学校は松本小学校と統合し、「鹿骨松本小学校」として新校が誕生します。
鹿骨小学校として最後の年を迎える令和6年度は、児童にとっても学校にとっても大変貴重な経験ができる年になります。閉校・統合するにあたり、児童は新しい交友関係を自ら築くとともに互いに協力していく「自立と貢献」の力が必要になってきます。また、関わる友人や地域が広がることに伴い、自分の可能性を信じ、新たな道を自ら切り拓く力と自ら進んで変化を生み出す力も求められることになります。
そこで、令和6年度の教育目標は、昨年度に引き続き『自立と貢献』とし、子供たち一人一人が確かな学力、豊かな心、健やかな身体を確実に身に付けることで自己肯定感を高め、コミュニケーション能力の向上を重視した閉校・統合に向けての準備をしていきます。
今年度も、皆様の温かいご支援よろしくお願いします。
令和6年4月1日
江戸川区立鹿骨小学校 校長 渡邉 浩輔