算数では、長さの学習をしました。今までは、３０ｃｍものさしを使っていました。でも、もっと長いもの（１ｍをこえるもの）や、まるい物（曲がっている部分の長さ）の長さをはかるには、どんなものがあったらよいかを考えました。子どもたちからは、「やわらかいものさし！」、「長くのばせるもの！」などの考えが出ました。そこで、まきじゃくを紹介しました。そのまきじゃくを使って、ものさしでははかれない長さや、はかりづらい長さをはかりました。「ろうかって長い！」、「水筒の周りの長さがわかった！」と、実際にはかることで気付くことができました。