5/1の給食
- 公開日
- 2013/05/02
- 更新日
- 2013/05/01
今日の給食
・中華ちまき
・小松菜とひじきのナムル
・中華風コーンスープ
竹の皮に、もち米に具材をまぜて味付けした物を包み蒸しあげました。
日本では、ちまきは地域によってお菓子だったりしょう油で味付けしたりと様々ですが、一般に端午の節句をお祝いして供物にするようです。
給食では一年に一度、この時期に皆の成長を祈り、竹の皮で包んだ中華ちまきを献立にします。
竹の良い匂いがもち米にしみ込んで、とてもおいしくなります。
540個をひとつひとつていねいに包む作業はとても大変ですが、調理師も出来上がりがとても楽しみに調理をしています。
ナムルに使った小松菜は、瑞江小学校では地産地消を大切に考えて、地元の農家さんから直接仕入れた品物です。とても新鮮で茎もしっかりしていて、みずみずしく噛みしめると甘い小松菜です。
これからの給食に使用する小松菜は、すべて農家さんから直接仕入れる品物になります。
食材の良し悪しは給食の出来上がりに大きく左右されます。
これからも良い食材を使用していき、おいしく安全な給食を提供していきます。