学校日記

2月15日(木) 3年生 七輪体験

公開日
2018/02/16
更新日
2018/02/16

3年生

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社会科と総合的な学習の時間を通じて、昔の暮らしについて学習しています。その一環として、七輪体験を行いました。
新聞紙をねじったり割りばしを割ったりして七輪に入れ、そこに炭を入れてマッチで火をつけました。マッチで火をつけることが初めてという人がほとんどでしたが、進んで挑戦する姿も見られました。
始めはすぐに新聞紙や割りばしが燃え、大きく火が燃え上がり、「お〜、凄い!」という歓声も聞かれました。空気口からうちわで風を送り、上手に火を大きくすることができまましたが、なかなか炭に火が燃え移らず、それぞれ新聞紙を足したり、炭を足して様子を見たり。一人一人がどうすればよいか考えて活動しました。
最終的には、上手く炭に火が移り、全員が網でもちを焼いて食べることができました。自分たちで協力して起こした火で焼いたもちは特別で、皆おいしい、おいしいと、大興奮で食べていました。
今回は楽しく、おいしい活動となりましたが、昔の人たちは食事のたびにこのような大変な火おこしをしていたんだな、という事に気づく姿もたくさん見られました。
また、今回はたくさんの保護者の方々にご協力いただきました。子どもたちが安全に活動することができました。ありがとうございました。
今後は、昔の道具について詳しく調べる学習を行っていきます。