校長講話
- 公開日
- 2017/09/11
- 更新日
- 2017/09/11
校長日記
9月11日(月)
全校朝会がありました。
「2学期が始まって数週間が過ぎたけれども、天気もぱっとせず、気温も下がっていた日が続いていたのに、先週末から青空が続いて、残暑が戻ってきました。日中は暑くても、朝夕は気温が下がるので体調管理には気を付けてほしいこと。おととい、“日本人初”が誕生したのだけれども、知っていますか?日本人で初めて100m走で10秒を切った選手が誕生しました。昨日や今朝のニュースで取り上げられていたので知っている人も多いでしょう。桐生選手です。高校3年生の時に、10,01の記録を出し、周りからの期待も大きかったのですが、それから4年間、記録が伸びずに苦しい時があっても、チャレンジしてきたからこそこの結果が出たのでしょうね。やらなければ、何も起きません。失敗をしたって、次があるから、失敗をしたことで悔しい思いをしたことで、次に向かっていくから、何かが起きるのです。皆さんもお目標をもっていると思います。『やってみること』がだいじなんですよ。」というお話をしました。