学校日記

給食で世界の料理を味わおう〜フィリピン〜

公開日
2020/02/21
更新日
2020/02/21

できごと

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2月20日(木)給食こんだて
【ガーリックライス、アドボ、シニガン、バナナの揚げ春巻き、牛乳】

フィリピンは、気温が一年中30度くらいあるとても暑い国です。そのため、酸味のある料理がよく食べられています。

アドボは、フィリピンの代表的な家庭料理です。アドボとは「酢で漬ける」という意味があります。その名の通り、肉を酢で漬け込み、柔らかくして炒めて作ります。
給食室では、回転釜を回しながら、じっくり煮込みました。

シニガンはフィリピンでよく作られているスープで、酸味と辛味があるのが特徴です。本場では「タマリンド」という果物で酸味をつけますが、今回は給食風にレモンと酢で酸味をつけました。
また、本場の味に近づけるために「魚醤」という魚で作った醤油を使いました。


子どもたちは、ニコニコ笑顔で給食を食べていました。
給食を通して、世界のことを知るきっかけになればと考えています。