十五夜の行事食
- 公開日
- 2019/09/18
- 更新日
- 2019/09/18
できごと
9月13日(金)給食こんだて
【里芋ご飯、ごま和え、お月見椀、巨峰、牛乳】
今年の十五夜は、9月13日です。十五夜とは、旧暦8月15日に行われるお月見のことをいいます。
この時期は、1年の中で最も空が澄みわたり、月が明るく、きれいに見えるとされていたため、平安時代からお月見の宴がされていたそうです。
さらに、十五夜には、これからの秋の実りに感謝する意味もあり、すすきや秋の七草を飾ったり、団子やこの時期に採れる「里芋」をお供えしたりします。
給食では、ご飯に里芋を使いました。
お月見椀は、さつまいもで作った団子を月に見立ててすまし汁に浮かべました。
中の肉あんも、手作りの平井南小こだわりメニューです。
また、今日はおはしウィークの最終日「マナー」でもありました。
子どもたちは、今週取り組んできたおはしの使い方に加え、食事の姿勢など、食事のマナーを意識して給食を食べることができました。