学校日記

学芸会2、4、6年生

公開日
2016/12/02
更新日
2016/12/02

できごと

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 2年生は、生活の学習をテーマに、これまでの自分たちが経験したことを生かして、みんなで協力して劇を作りました。場面に合ったダンスの振り付けや動きの工夫、大道具の製作等を助け合って、みんなでよりよいものを作ろうという気持ちで取り組んできたことで、みんなとてもキラキラした笑顔でした。
 4年生は、区の学芸会にも参加するため、内容はもちろんのこと完成度にもこだわりを見せてくれました。国語の「寿限無」をテーマにして、音読で培ったテンポのよい台詞回しや日本の文化を取り入れて、大喜利から始まる等随所に見どころがあり、観ている人たちを引き込んでいました。
 6年生は、これまで経験してきたことの全て出し切る気持ちをもって、全員が協力し、大きな1つのものを作り上げることの素晴らしさを下級生に示してくれました。
 「魔法をすてたマジョリン」で、歌の掛け合いの場面では、最上級生らしい迫力と美声を奏でて堂々とした様子が、とても頼もしく感じられました。
 この学芸会では、どの児童も一人一人がめあてをしっかりもっていたからこそ、観覧していただいた多くの方たちにも温かい拍手をしていただけたのだと思います。また、この機会を通して、児童の成長が見られたように感じます。支えてくださる方々には、これからも、平井南小の児童の成長と活躍を見守っていただければと思っています。よろしくお願いいたします。