理科の学習では…
- 公開日
- 2013/10/16
- 更新日
- 2013/10/05
できごと
今、4年生の理科では、「季節の生き物(夏の終わり)」を学習しています。プールの近くにある学年花壇に、1学期の始めにツルレイシ(ゴーヤ)とヘチマを植えました。1学期の「季節の生き物(春)」にこの2つの植物の様子を観察した時には、まだまだ葉っぱが何枚かしか出ておらず、背丈も20cm以下でした。子供たちも「早く大きく育つといいな。」「ツルレイシやゴーヤの実はどのくらい大きくなるのかな。」と期待に胸を膨らませていました。夏休みが過ぎ、2学期に入ると子供たちもびっくり!!ツルレイシとヘチマに大きな実があるではありませんか。その様子を9月当初は観察してカードに詳しく様子を書くことができました。そして現在の2つの実の様子を見て子供たちは「ツルレイシって黄色くなって、中身が赤くなるんだ」「ヘチマは人の顔より大きくなるんだなぁ」など感想があったようです。今後は秋や冬の季節ににこれらの植物はどのように変化をしているのか、子供達と予想をしながら楽しみに待っています。
写真:(1枚目はツルレイシの黄色くなった実〔中央〕)(2枚目はヘチマの実)(3枚目はヘチマの乾燥した実)