子供たちの考える係活動
- 公開日
- 2020/09/11
- 更新日
- 2020/09/11
6年生の部屋
各学級、クラスで楽しく過ごせるために自分たちでやりたい係をつくり、担当しています。6年1組には1学期から実験係ができました。今日は、実験係のリーダーを中心に、ペットボトルロケットを飛ばす実験を見せてくれました。実験をする前には、材料の紹介と仕組について説明もありました。いよいよ、8台のロケットを飛ばすため校庭へ。
「どこまでとぶかな・・・」「うまくいくかな・・・」不安と期待とともに、ペットボトルに材料をいれ、発射台へ・・・
スポンッ!!と空へむかってとんでいくペットボトルに、拍手喝采。
最後のロケットには、少し多めの材料を入れてみると、思っていた以上の高さに歓声があがりました。
そして、動画係が学級のタブレットでこの様子を撮影してくれていたので、帰りの会の時に改めて見返して楽しみました。
コロナ禍において、いろいろ我慢したり制限したりしていることも多いですが、工夫をしながら楽しく思い出作りをこれからもしていきたいものです。子供たちの発想力にこれからも期待しています!