赤城高原サービスエリアから新潟県へ
- 公開日
- 2025/02/12
- 更新日
- 2025/02/12
できごと
+4
5年生を乗せたバスは、2つ目の休憩地点・赤城高原サービスエリアを出発し、ただいま新潟県六日町付近を走行しています。赤城サービスエリア付近も積雪がありましたが、関越トンネルを通過し湯沢町に入ると、まさに「国境を越えると、そこは雪国であった」の景色が広がっていました。
ところで、バスで関越道を走行していると、ブルーラインが散布されている雪堤がしばらくの間続いていました。気になって調べてみると、特に積雪量が多い湯沢町を通る関越道は、降雪により中央分離帯が雪に覆われたり、除雪によって路肩の視線誘導標が埋没したりすることがあります。そこで、雪堤にブルーの溶液を散布し、視線誘導標の代用にしているとのことでした。ちなみに、ブルーの溶液は食紅(食用青色1号)を希釈して散布しているようです。