１０月１９日（土）開校７０周年記念児童集会が行われました。
３時間目は体育館で、佐々木定治前校長先生からお話をうかがいました。中小岩小学校が力を入れている雨水ミニダム、風力発電で動いている校庭の時計についてなど環境教育のこと、また、校庭にある木や岩石などのいわれについてのお話でした。脈々と受け継がれている保護者・地域の方々の学校を愛する気持ち、その中で学べるすばらしさについて話してくださいました。
そのあと代表委員会児童による寸劇やクイズで、開校からの学校の歴史を振り返りました。
４校時は校庭に出て、子供たちが作ったおみこしをにぎやかにかつぎました。低学年はバースデーケーキみこし、中学年は小岩の町ジオラマみこし、高学年はくすのきに１人１人が縫った自分の顔をつけたみこし、みどり学級はペットボトルを組み、飾ったエコみこしでした。
そして最後はみんなで風船を飛ばしました。青空に吸い込まれていくようで「ワーッ、きれい！！」という声がたくさん聞かれました。
楽しく、そして子供たちの思い出に残る児童集会になったことと思います。