5年生の社会では「水産業」について学習していました。
水産業がさかんな地域について調べ、その地域の自然条件や、水産業に携わる人々の工夫や願いを理解させることが学習の大きなねらいの一つです。

以前は、人々の願いをつかませるツールとして、教科書に仕事に携わる人へのインタビューなどがコラムに載っていて、それを読むことも多かったのですが、今はデジタル教科書を使い、映像・音声等で教科書の内容を確認することもできます。デジタル教科書は、子供に学習内容がよりダイレクトに伝わる有効なツールだと感じました。