ロービジョンフットサル体験
- 公開日
- 2020/02/20
- 更新日
- 2020/02/20
できごと
2月19日、1〜4年生のオリパラ教育の一環として、ロービジョンフットサル日本代表、中澤選手と大石選手に来ていただきました。「ロービジョンフットサル」は、弱視者が弱視状態のまま、フットサルとほぼ変わらないルールでプレーをする競技です。
最初に選手たちから「弱視」についての話を聞きました。「えー!こんなふうに見えてるんだ。」と驚きの声が子供たちから上がっていました。
次に、実際に「弱視」の世界の体験をしました。弱視ゴーグルをつけての準備体操や、ボールを使ってのドリブルを行いました。この体験を通して、見えにくい視界の困難さを理解したり、弱視の方々への声の掛け方を考えたりすることができました。