今年のテーマは「わくわく どきどき する学校」。各教科等の学習も例外ではありません。なぜだろう、どうしてだろうと、頭（脳）の中をフル回転しながら学習するかが大切です。いわゆるアクティブラーニングとは、見える活動を増やすことが目的ではなく、これまで学んできたことを手掛かりにして、多くの人の知識や経験、知恵を集め、協力しながら問題や課題を解決していくことです。頭の中をアクティブにしながら、新しい知識やスキルを身につける学びであるといえます。今日の５年理科の「植物が発芽するのに水は必要か」がテーマ。そのことを明らかにするための実験の方法を考えていました。