【WSたより】国境を長いトンネルを抜けると……
- 公開日
- 2026/01/28
- 更新日
- 2026/01/28
できごと
東京を出発して、およそ2時間。バスは群馬県と新潟県の県境にある谷川岳直下の関越トンネルを通過しました。川端康成作の「雪国」の冒頭には「国境の長いトンネルと抜けると雪国であった」とあります。児童を乗せたバスが長いトンネルと抜けて目に飛び込んできた風景は、でした。ところで、「雪国」の冒頭にある「国境」にはルビが振られていません。「こっきょう」と読むのと、「くにざかい」と読むのでは、作品の印象が大きく違います。この読み方については、いまだに結論はでていないようです。