4年生は、社会科の学習で、東京都の学習をしています。特色ある地域のひとつとして、小笠原を学習しています。
東京都に愛着をもってもらうために、22日には、「今日の献立」にお示ししたとおり、「東京そだち給食」を初めて実施しました。
インパクトを出すために、日の出町で生産されている「東京牛乳」を提供しました。子どもたちは、「いつもと違う」「いつもの方がいい。、いやこっちがおいしい」という声が各教室で上がりました。「牛乳パックから、食生活への興味関心を高める大切さ」を子どもたちから学びました。
他にも、八丈島といえば、かつては、フェニックスロベや、くさやなどが特産でしたが、八丈島レモンが特産となっていたので、トビウオとともに使ってみました。
東京エックスという豚は使えませんでしたが、東京軍鶏だったり、為我井栄養士が、工夫をしてつくってくれました。
こうした身近な東京の食材を活用し、地産地消やSDGsについて考える給食に進化させたいと考えています。