15日、みつばち学級6年生が、家庭科で味噌汁を作りました。
煮干しで出汁をとり、大根、油揚げ、ネギを気入れました。具はどの順番で入れるのか、出汁はどうしたらでるのか、事前学習をしてつくりました。
出汁をとった煮干しを食べ、美味しいという子もいれば、苦いなあという子もいました。
みつばち学級の子供たちの目標は、自立と社会参画です。調理実習のようなこうした日常生活と密着した取り組みは、子供たちの大きな成長に繋がると感じました。
時間講師の横山先生が、スモールステップで授業を進めてくださるので、子供たちは戸惑うことなく、成功体験をつむことが出来ました。こうしたことも自己有用感を高める上でとても大切なことだと学びました。