学校日記

9月15日の給食「赤だし」

公開日
2021/09/15
更新日
2021/09/15

できごと

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今日の献立

ごはん
ひじきとじゃこのふりかけ
ムロアジとれんこんのつくね焼き
キャベツと小松菜のおかか和え
里芋と厚揚げのみそしる
なし
牛乳


里芋は、9月から11月にかけて旬を迎えます。十五夜には月見団子を
そえますが、この習慣は江戸時代後半から始まったもので、それまでは
十五夜には里芋、十三夜には豆や栗などが供えられていました。
このことから、十五夜を「芋名月」、十三夜を「豆名月」「栗名月」と
呼びます。

今日の里芋と厚揚げのみそしるには、八丁味噌を使いました。
普段飲んでいるみそ汁の違いに、「色が濃いよね」「味も濃いよ」
「香りも違うよ」など様々な感想が出ていました。
しかし、残念ながら、いつもと違うと残した子どもたちも
いたようです。残菜の量が心配です。