学校日記

7月8日の給食「大分郷土料理」

公開日
2021/07/08
更新日
2021/07/08

できごと

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今日の献立

黄飯
シイラの照り焼き
きゅうりとわかめの三杯酢
がめ煮
牛乳

黄飯はキメシともよみ、大分県の郷土料理です。江戸時代に
お金のなかった藩主が、赤飯のかわりに食べたのが始まりと
言われています。がめ煮は、大分県の日田地方の郷土料理で
正月やお祝い事には、必ず作られていました。現在では
鶏肉などが使われていますが、昔はスッポンで作っていたので
亀煮が訛ってがめ煮になったと言われています。

最近、教室をまわっていると、1,2年生の子どもたちに給食の
質問をされることが、増えてきました。給食にもなれて、
質問する余裕がでてきたのでしょうか。

今日は4年1組がお楽しみ給食でした。右の写真が献立です。
今日のきゅうしょくに4品ほど足して提供しました。