今日は１−２，６−１，５−１の授業を１時間ずつ見ました。
　１−２吉田学級は国語「りすのわすれもの」。子どもたち一人一人の学習の様子に気を配り、子どもの発言を認めながら授業が進んでいました。１年生にはなかなか難しい作品ですので、繰り返し読んでいくことが大切だと感じました。
　６−１石井学級は国語「きつねの窓」。前の時間の課題をどのように読み取ったか、全員分の作品を子どもたちに渡して振り返りながら、今日の場面を読み進めていました。４人グループの話し合いも盛り上がっていました。
　５−１萩原学級は国語「大造じいさんとがん」。気持ちのわかるところにサイドラインを引き、その部分をもとに心情がどのように変化しているかを線で表し、自分が感じたことを吹き出しにして書いていました。みんなとても意欲的でした。
　小岩小ではさまざまな行事を進めていますが、同時に毎日の授業の一層の充実にも取り組んでいます。２学期末に向けて、それぞれの授業の様子も紹介していきたいと思います。