《郷土料理・沖縄県》
クファジューシー
牛乳
ゴーヤチャンプルー
アーサ汁
ちんすこう

　この日は給食で日本の味めぐり・沖縄県の料理を給食で提供しました！
　青く美しい海に囲まれた沖縄県では、８月からバスケットボールワールドカップが開催されます。

　クファジューシーは、沖縄県の炊き込みご飯です。豚肉や細切り昆布、かまぼこなどの具材を炒め、その煮汁と豚骨でとった出汁を加えてご飯を炊きました。沖縄県出身の先生にレシピを教えてもらい、本格的な味を目指して作りました！
　
　ゴーヤチャンプルーは、沖縄県の代表的な家庭料理の一つです。チャンプルーというのは「ごちゃまぜ」という意味で、沖縄県には様々な種類のチャンプルーが存在しているそうです。
　子供たちにも食べやすいように、ゴーヤは薄くスライスしてから塩もみをして炒め合わせました(写真３)。子供たちも「ゴーヤは苦手だけどこれは美味しい！」と味わって食べてくれていました。

　ちんすこうは、給食室で生地から手作りしました！一つ一つが綺麗に仕上がるように、調理さんが形を綺麗に仕上げてくださいました(写真３)。たくさんの児童から「レシピをください！」とリクエストがあるほど、どのクラスでも大人気でした！