※3月15日の記事の続きです

　今日のごはんは“ゆめぴりか”という北海道のお米を使用しました。北海道は寒さの厳しさから「お米を作るのには向いていない」と言われ続けてきましたが、そんな中でも他の県に負けない最高級のお米を作ろうと、10年という長い時間をかけて作られたお米です。程よい粘りと甘味、やわらかさ、そして炊き上がりはつやがあって美しい。まさに、ごはんそのものがご馳走になるお米です。
　3月に入ってから提供したつや姫や雪若丸と比べると、圧倒的なやわらかさ！そして、開発者の方が「ほかのお米と比べるのではなく、まったく新しいお米として食べてほしい」とお話されているように、食べた時の甘味もほかのお米とは少し違います。子供たちも「いつもと違う！」「もちもちしてる！」と、ゆめぴりかの美味しさを味わっていました！