学校日記

【給食】1月25日(月)

公開日
2021/01/26
更新日
2021/01/26

給食

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310075/blog_img/2832607?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310075/blog_img/2837638?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310075/blog_img/2841201?tm=20240305134736

≪タイムスリップ給食・明治22年頃の給食≫
塩おにぎり
牛乳
鮭の塩焼き
野菜の漬物
根菜汁

 1月24日から30日までの1週間は“全国学校給食週間”です。今年度は「タイムスリップ給食」と題して、給食が始まった明治時代から現代までを再現した給食を提供します!

 給食の歴史は、明治22(1889)年に山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で、貧しくてお弁当を持ってこられない児童のために、学校を建てたお坊さんが昼食を無償で提供したのが始まりだと言われています。現在のように栄養価などの基準はなかったため、使用する食材は少なく、シンプルなメニューだったそうです。

 今日の給食では、当時の代表的な給食である「おにぎり、焼き鮭、漬けもの」を再現しました。牛乳と根菜汁を抜くと当時の給食になります。各クラスには、明治時代の給食の写真を掲載したプリントを配布しました!


写真2
 塩と一緒に炊いたごはんを調理さんが1つ1つおにぎりにしてくれました。形は当時の給食を再現したので丸い形です!子供たちは「野球のボールみたい!」と喜んで食べてくれていました。

写真3
 焼き鮭は塩と酒で下味をつけ、オーブンで焼いています。今日は、北海道産の鮭を使用しました!

RSS