11月14日土曜日に、雷門小助六師匠、春風亭柳若師匠をお招きして、落語教室を行いました。手ぬぐいを使って本やちり紙を表現したり、扇子を使って刀やお箸を表現したりと、多様な変化の様子に、子どもたちから感動の声があがっていました。また、実際に子どもたちも体験をして師匠方に見てもらい、アドバイスや、「すごい！」という言葉をいただいたりしました。

　教室に戻った時には、「寄席に行ってみたい！」や「落語のセンスあるかも…」と言っている子がいました、今回の出前授業を通して、日本の伝統文化に興味をもった様子でした。