3年生 弱視理解教育
- 公開日
- 2012/07/19
- 更新日
- 2012/07/19
できごと
ひまわり学級にて、3年生が弱視理解教育を受けました。
「見えにくい」ってどういうことかを体験するために、特殊めがねをかけてはさみを使ったり、字を書いたり、ボールを投げたり、給食の配膳シュミレーションをしたりしました。
「全然上手に切れなかったよー。」
「手元がうまく見えなくてこぼしちゃった。」
自分たちが普段何気なくしていることが、見えにくくなるととても大変になるということを、子どもたちは身をもって体験することができました。
今回の学習で、「見えにくい」とはどんなことかを少しだけ理解できた子どもたち。これからの生活の中で、見えにくさをかかえながら頑張っている人に対し、自分ができることを考えるきっかけになってくれればと思います。