学校日記

【給食】9月16日(水)

公開日
2020/09/16
更新日
2020/09/16

給食

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《献立》
ごはん
牛乳
さんまのしょうが煮
ごま和え
冬瓜のあんかけ汁

 さんまの季節がやってきました!秋の風物詩とも言われるさんまは、9〜10月頃に1番脂がのっておいしい魚です。そんな旬のさんまを子供たちにも味わってほしい!と思い、給食では様々なさんま料理が登場します。今日は、骨まで柔らかく丸ごと食べられる‟さんまのしょうが煮”を提供しました。調理さんが朝8時から約3時間、何度も様子を見ながらじっくり煮てくれました(写真2)。身がとても柔らかいので、崩れないように丁寧に食缶に並べてくれています(写真3)。さんまを煮たタレと生姜、昆布は再度加熱して一緒に配缶しています。味がしっかり染みて、骨が無いように感じるほど柔らかく仕上がりました!子供たちも、「魚は苦手だけど食べられた!」「骨がおいしかった!」とたくさん感想を伝えてくれました。

 お昼の放送では、さんまの栄養についての話をしました。さんまには、血液をサラサラにしてくれる体に良い脂が豊富に含まれています。また、内臓の部分にも体の調子を整える働きを持つビタミンやミネラルが多く含まれています。給食では魚の内臓は取って提供していますが、ご家庭でさんまを食べる機会があれば、ぜひ丸ごと食べてみてください!

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