【給食】こだわりの親子丼
- 公開日
- 2018/01/18
- 更新日
- 2018/01/18
給食
給食で親子丼を作ることにおいて難しいのは温度と食感のバランスです。中心温度を85度以上にし、尚且つふんわりと仕上げるのは至難の業・・・。数年にわたり何度が親子丼や卵とじ丼を出してきましたが、具・汁・たまごの量を調整、調理方法も見直し、今回ついにしっかり加熱してもふんわりとした食感の親子丼が完成しました!
写真1枚目
卵にしっかり火が通るように、先に作った具を4回に分けて卵でとじていきます。卵を入れる時は。沸騰している釜のふちから細く流し入れます。前回よりも汁を増やしたので、卵が釜につかず、ふんわり仕上がります!
写真2枚目
卵を入れ終わったら、弱火にして釜の蓋を閉めます。ここは家庭で作る時と似ていますね!
写真3枚目
卵の色が変わって火が通っていることを目で確認したら、釜のふちから金べらを使ってそっとひっくりかえすように混ぜていきます。(混ぜすぎるとボロボロになってしまうので、そっとがポイントです!)全体に火が通っていることを確認したら、温度を測って85度を超えていれば完成です☆