≪郷土料理・北海道≫
ごはん
茎わかめとじゃこのつくだ煮
牛乳
鮭のちゃんちゃん焼き
いも団子汁

　今日は北海道の郷土料理給食で、もともと漁師めしである鮭のちゃんちゃん焼きと、生産量全国1位のじゃがいもを使ったいも団子汁を出しました！

写真2枚目
　いも団子作り。写真は丸め作業中ですが、この前に、茹でたじゃがいもを熱いうちにでん粉を混ぜながらつぶすという作業があります。これがなかなか大変。もともとの芋のでん粉にさらにでん粉を加えているため、弾力がものすごく、力いっぱいつぶさないと跳ね返されてしまいます。調理さんには団子をきれいに丸める器用さだけでなく、パワーも必要なのでした。

写真3枚目
　郷土料理給食恒例、給食委員会による郷土料理の説明！よく聞いている児童が多く、「鮭のちゃんちゃん焼きの名前の由来は？」と説明の内容を質問すると「手軽に“ちゃん”と作れるから」「お父“ちゃん”が作る料理だったから」とすぐに答えが返ってきました☆