≪献立≫
ごはん　牛乳　さけの焼き漬け　秋野菜の吉野煮　ごぼうと油揚げのみそ汁


　給食で出す焼き魚の多くは、先に調味液に漬けこみ、下味を付けて焼くことが多いですが、今日の焼き漬けは下味をつけずに焼いた鮭を、加熱しておいた調味液に浸けました！新潟出身の先生に教えてもらった料理ですが、下味で塩分が入らないため魚から水分が抜けずにふっくらと焼きあがり、あとから調味することで味を濃く感じることができます。さけという食べやすい魚であったことはもちろんですが、さけの入っていたバットはほとんど食べ残しなく給食室に返ってきました☆