総合「自分たちにできること」の学習の第一段として、ボランティアセンターの講師の方々をお招きし、ボランティア体験会を行ないました。

　アイマスクをつけた友達のガイド体験や手話体験など、様々な体験ができました。

子供たちは、実際にふれ合う中で、百名山を踏破した話や卓球を楽しんでいるという話を聞き、障がいをもっていても自分たちと同じように前向きに過ごしているということにびっくりする子もたくさんいました。

学習の振り返りでは、「苦労や大変さはあると思うけれど、人生を楽しんでいることに興味をもった」「困っていたら助けてあげたい」「耳が聞こえなくても、手話やジェスチャーで伝えられたし、伝わるとうれしい」など、様々な感想が聞かれました。来週は、どんな体験会が開かれるのか・・・！？学習の続きが楽しみです。