学校日記

学校朝会の話3.8 桜の開花を待ちながら

公開日
2021/03/08
更新日
2021/03/08

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310072/blog_img/2812023?tm=20240305134736

 緊急事態宣言が2週間延長されました。それでも、私たちのやることは変わりません。今まで通りマスクの着用と手洗い、アルコール消毒をしっかりとやっていきましょう。
 先日、天気予報を見ていたら、東京の桜の開花予想が3月19日頃になると聞きました。でも、先週も暖かい日が続いていたので、もう少し開花が早まるかもしれません。この桜の開花の日を簡単に予想する「600度の法則」というものがあります。これは2月1日からの最高気温を足し算して、600度を越える頃に桜が咲くというものです。2月から昨日までの東京の最高気温の合計は約503度でしたから、あと約97度で開花することになります。この予想通りにいくと、卒業式や修了式の頃に、桜が満開になります。もうすぐ6年生は小学校を卒業して中学生に、1年生から5年生は、それぞれ学年が一つ上がります。毎日の最高気温を確かめ、桜の開花を待ちながら、中学校や新しい学年に向けて準備をしましょう。桜が満開になる頃、緊急事態宣言も解除されるのではないでしょうか。
       篠崎第四小学校長 景山賢治

※写真は、小松菜とブロッコリーとカリフラワーと白菜の花です。どれもアブラナ科なので、黄色い花が咲きます。