学校日記

春を見付けよう

公開日
2020/03/18
更新日
2020/03/18

できごと

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 校長室の窓の外で「エビがいっぱいいる。」という声が聞こえたので、窓を開けると学童の子供たちが観察池をのぞきこんでいる。そばに行って見てみると確かにエビがいっぱいいる。いつの間に増えていたのだろう。エビをつかまえようと水に手を入れると「見るだけ、手は入れません。」と子供たちに叱られてしまった。学童の教育は、子供たちにしっかりと身に付いている。エビの他にも、花壇のチューリップが咲き始め、桜も少しずつ花の数を増やしている。用務主事さんが木の枝の剪定をしている時にハトの巣を見付けた。すでにヒナも育っているらしい。臨時休校の先は見えないが、春は確実にやってきている。今週は天気がよいので、いろいろな春を探しに、家族で散歩などを楽しんでほしい。
          篠崎第四小学校長 景山 賢治