学校朝会の話25(校長)
- 公開日
- 2019/02/04
- 更新日
- 2019/02/04
できごと
昨日は節分で、豆まきをした人や恵方巻を食べたという人、地域の豆まきの行事に参加したという人がいることでしょう。節分の次の日の今日は「立春」と言って、春の始まりの日です。天気予報によると、観測史上で1番早い「春一番」が吹くのではないかとも言われています。さて、節分というのは年に4回あり、季節の変わり目のことを言います。夏の始まりを「立夏」。秋の始まりを「立秋」。冬の始まりを「立冬」と言います。
今日から春の始まりと言いましたが、春本番の4月になると、6年生は中学生に、1年生から5年生は、それぞれに一つずつ学年が上がります。節分で自分の中の鬼を追い出し、福を招き入れたことと思います。それぞれの春に向けての準備を、しっかりとやっていきましょう。
※ウェルカムガーデンでは、チューリップの芽が出ています。