学校朝会の話34(校長)
- 公開日
- 2018/03/05
- 更新日
- 2018/03/05
できごと
暖かい日が多くなりました。今週は寒い日もあるようですが、少しずつ春がやってきたことが感じられます。昨日は、避難所運営訓練が篠四小の体育館や校庭などで行われました。この訓練が行われるようになったきっかけは、2011年、平成23年3月11日にあった東日本大震災です。東日本大震災を「忘れない」こと。地震や災害が起こっても大丈夫なように「備える」ことが大切です。もし大きな地震が起こって、皆さんの家が壊れてしまったら、学校が避難所になります。そこでの生活は、我慢することや協力し合うことが大切になります。皆さんの学級ではどうですか。我慢すること、友達と協力することはできていますか。今度の日曜日で、東日本大震災から7年がたちます。この日に向けて、自分たちを振り返るようにしてください。
※写真は、6年生を送る会の出し物の練習をする2年生の様子です。