江戸川区内の小中学校でインフルエンザが流行していて、先週までに、１５３の学級で学級閉鎖をしたそうです。篠四小でも２学期に流行しましたが、これからインフルエンザの流行を防ぐために気を付けることについて話をします。インフルエンザにかかった人がせきやくしゃみをすると、他の人にインフルエンザのウイルスをつけてしまいます。そこで、せきやくしゃみが出る人は「せきエチケット」に気を付けます。まず、マスクをして、鼻と口をおおいます。次に、せきやくしゃみが出そうなときには、ティッシュで鼻と口をおおいます。マスクもティッシュもないときには、うでで鼻と口をおさえます。
　校長先生は、インフルエンザにかからないために気を付けていることが３つあります。１つ目は、マスクをすることです。２つ目は、よく手を洗うことです。３つ目は運動をすることです。皆さんも「せきエチケット」に気を付け、インフルエンザにかからないための生活の仕方を心がけてください。