2学期終業式の話(校長)
- 公開日
- 2017/12/25
- 更新日
- 2017/12/25
できごと
今年の漢字は「北」でしたが、校長先生が選ぶ今年の篠四小の漢字は、「挑」(チョウ・いどむ)です。
この2学期はいろいろな挑戦がありましたが、その中でも一番心に残ったことは「学芸会」です。みんなは大勢のお客さんの前で堂々と演じて、感動を与えてくれました。そして、学芸会を通して今までの自分を乗り越え、大きく成長することができました。校長先生は、米作りに挑戦しました。これが収穫したお米で約1kgあります。この米でおもちをついて、正月の飾り餅にしようと思っています。
さて、今年はもうすぐ終わりますが、学校の1年はまだ3学期が残っています。6年生の中には、中学校の受験に挑む人もいます。今まで生きてきた中で一番の挑戦かもしれません。健康に気を付けて、自分の力を発揮してほしいと思いますし、周りの人たちは優しく見守り、心の中で応援してください。
最後に、3学期もいろいろなことに挑戦してください。それは誰かに勝つためではなく、今までの自分を乗り越えていくための挑戦です。進んで挑戦して、新しい自分を見つけてください。