学校日記

2年生 町たんけん

公開日
2017/06/21
更新日
2017/06/21

できごと

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 生活科の「町たんけん」の学習で、江戸川区立篠崎子ども図書館、子ども未来館へ、探検にでかけました。季節は梅雨ですが、朝から青空が輝く快晴で、探検日和となりました。

 学校から歩いて40分ほどかかる場所ということで、ちょっとした遠足気分。汗をかきながら一所懸命歩く中でも、道の端に寄る、横断歩道では手を上げるなど、交通ルールもばっちりでした。

 子ども図書館、子ども未来館では、2クラスずつ分かれての見学となりました。図書館では、施設内を見学するとともに、職員の方から施設の使い方を教えてもらったり、普段は入れない事務所の中を見せていただいたりしました。事務所の中にあった、閉架書庫の動く本棚を、目を丸くして眺めていた子供たちの様子が印象的でした。また、施設には一般の利用者の方々も来ていたのですが、迷惑にならないようにと、静かに行動できていました。

 子ども未来館では、初めに何のための施設か、施設では何が行われているかについて説明を受けた後、施設内を自由に見学しました。普段は入れない屋上にある菜園や、水槽の中にいる江戸川の生き物たち、実物顕微鏡で見るミジンコの心臓の動き、重力を利用したおもちゃなど、子供たちの興味関心を引くものがたくさんあり、様々な場所で子供たちの驚き、感嘆の声が聞こえてきました。

 子ども図書館、未来館には行った事がなかったという子供も多く、地域には自分たちの知らない施設がある事や、その場所の使い方を知ることができたようです。「また来たい!」「ここの図書館の本も借りたい!」「実験してみたい!」などの声も多く、施設への理解も深まりました。