・ちゃんこうどん
・イカの生姜焼き
・キャベツとハムのあえ物
・さつま芋のかりんと揚げ
・牛乳

　コロナウイルス感染予防のために、教室では１度配食したものは戻さないことになっています。そのため、少な目に配り、食べられる子は後から増やすのですが、これがまた難しい作業なのです。５年２組の教室ではさつま芋を多く配りすぎてしまい、先生を含め５人分足りなくなてしまったようでした。配食した当番を攻める者はなく、「無くても大丈夫」と慰めるほどでした。給食室で食べる分を減らし、慌てて教室に届けると４人が恥ずかしそうに微笑みました。話を聞いた給食室のメンバーもその優しさにほっこりした気持ちになりました。どうかその優しい気持ち、いつまでも持ち続けてくださいね。