4年生は紙パックリサイクル工作

「大海原の船」の題材がスタートしました。

普段はゴミに捨ててしまったり、リサイクルに出してトイレットペーパーになったりする牛乳やジュースが入っている紙パックを材料にしています。

紙パックを切り開いていくと

船の土台が出来上がっていきます。

自分でやってみると、切る方向や場所など

あれ？うまくいかない？

違ったかな？？

子どもたちが自分で考え、時には友達に助けられ

試行錯誤しながら作ることができていました。

うまくいかなかったから、もうおしまい・・・ではなく

もういっかい！と再トライできる姿も

何事もチャレンジする気持ち

あきらめない気持ちは大切です。

その原動力はやはり【やってみたい！】という好奇心や、がんばりたい前向きな気持ちなのだと感じました。

まだまだ始まったばかりの題材ですが、ワンステップずつ進んでいきたいです！